「実写版『ダンボ』公開!」
2019.03.24
初めて聞いたときには本当にびっくり!した『ダンボ』(1941年)の実写映画化。
ついに、3月29日に公開です!
監督は『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』の鬼才ティム・バートン。
アニメーションでは、ダンボが大きな耳で空を飛ぶまでの物語でしたが、今回の実写版『ダンボ』では、1919年、100年前のアメリカを舞台にした新しい物語に。
愛する母象ジャンボと引き離されるダンボ。でも、母を想うダンボに心を動かされた家族とサーカス団の仲間が力をあわせ、ダンボの母ジャンボを救い出します。
オープニングは、広大なアメリカの大自然の中を、ケイシー・ジュニアが煙をあげて力強く走るシーンが続き、いきなり心をつかまれてしまった。もうドラマチックで、わくわく!
とにかく、つぶらな瞳のダンボの表情や仕草、歩き方がかわいくて、CGキャラクターとは思えないほど!
ダンボのお母さんを思う姿がけなげで胸はキュンキュンするし、ピュアで賢くて勇敢で。
映画を観ている間中、全力で応援し続けてしまいました♪
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(でぃぐにん)