「久しぶりの『白雪姫』」
2017.11.21
みなさん、こんにちは!
突然だけど、「ディズニーファン」で連載している「ASK DAVE」という記事を楽しんでくれていますか?
ディズニー・レジェンドでディズニーの究極のエキスパート、デイヴ・スミスさんが毎月、読者の質問に答えてくれて、とてもおもしろいんですよ~!
今発売中の12月号に、「『白雪姫』は夢がある物語なのに、パークのアトラクションはどうして怖いのでしょうか」という質問があって、ふと、自分が最近体験したときのことを思いだしてしまいました。
久しぶりの「白雪姫と七人のこびと」だったので、ライドに乗ってしばらくキョロキョロしていたら、突如、暗闇から魔女が現われて、ドキーーーッ!!!
まさに不意打ち。お陰でしばらく、ドキドキドキドキ……。
すっかり魔女にやられてしまいました。
で、デイヴさんの回答はというと、「スリルを求めるゲストのために、アトラクションでは、映画の中でも特に怖いシーンを強調しているのです(一部抜粋)」とのこと。
なるほどね~!!
そうなると、元となっている映画も気になって、こちらも久しぶりに見直してみました。
う~ん、やっぱり魔女は迫力満点だ!
今年の12月で公開80周年を迎える『白雪姫』。
“80年前に作られた”……そう考えると、ひとつひとつのシーンが感慨深く、今でも歌い継がれる魅力的なたくさんの曲があることにもあらためてビックリ!
そして、80年も前に、「好きな人のキスで魔法がとける」という、なんとも“ロマンチックな毒リンゴ”を思いついたところも今さらながら、スゴサを実感。
80周年をお祝いする気持ちで、あらためて映画を見たり、アトラクションを体験してみるのもおすすめです☆ ただし、魔女の不意打ちにはご用心!
(でぃぐにん)