『インサイド・ヘッド』と映画賞
2016.02.01
みなさん、こんにちは！
先月、ロサンゼルスでゴールデン・グローブ賞が開催されて、なんと『インサイド・ヘッド』が、アニメーション映画賞を受賞したよ～！
そして、さらにアカデミー賞の長編アニメーション部門と脚本賞にもノミネート！
どちらも歴史のある映画賞だけに注目度が高いんだけど、実はこの映画、１月14日までに40部門の映画賞を受賞して、ほかの34部門にもノミネートされているんだって!!
「映画賞ってそんなにあるの!?」という、別の驚きもありつつ、本当にビックリ！
アカデミー脚本賞にいたっては、今までアニメーション映画が受賞したことがないというから、この作品の脚本について評価の高さがうかがえるよね。
確かに、11歳のライリーじゃなくて、頭の中の５つの感情たちが主役という視点と世界観は、とっても斬新でユニークで、しかもカラフル。
ヨロコビたちの冒険は、わくわくしたり楽しかったり。でも、ときには悲しくて。
「自分の頭の中はどんなふうになっているのか」と想像力もかきたてられたよね。
ディズニー史上初ともいえる!? かもしれない話題作、２月28日（現地時間）のアカデミー賞受賞作の発表をみんなで見守っていようね。
それから、ゴールデン・グローブ賞の同部門に、なんとなんと、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』もノミネート！
日本では３月12日からの公開だけど、もうTVのコマーシャルでも流れているので目にした人もいるかな？ 弱虫な恐竜アーロと少年スポットとの物語。これはもう、今から楽しみに待つしかないかも！
もちろん、ディズニーファン３月号でも特集しているからチェックしてね！ ４月号では、可愛いグッズもプレゼントつきで掲載予定です！
（でぃぐにん）
