Happiness Town Project スペシャルレポート
2013.10.25
編集部のG.Yが担当した、「Happiness Town Project スペシャルレポート クリスマスは丸の内エリアと横浜ランドマークタワーでハピネスなひとときを!」について、お伝えします。
東京駅のすぐ近く丸の内エリアと、横浜ランドマークタワーで、10月1日から“Happiness Town Project”が始まりました。限定ディズニーアイテムの販売や、丸の内ではデコレーションやイルミネーションが楽しめます。
10月31日までは、新丸ビル3階のアトリウムで、D23 Expo Japan 記念オークションの出品アイテムから、一部が展示されています。未来的な乗り物に乗ったミッキーのオブジェや、商品化されたディズニーグッズの原画など、普段は目にすることのない品がいっぱい。見ごたえがあります。
11月4日までは、丸の内仲通りで“Happiness Hanging Basket”を展開中です。 ミッキーやプーさんなど、キャラクターのカラーをイメージした季節の花々をあしらったハンギングバスケット(吊り鉢)が街灯に飾られていて、散歩しながら楽しめます。
実はこのハンギングバスケットを撮影中、カメラマンがミッキーシェイプの電球を発見しました。普通の丸い電球にまぎれていて、しかも指先ほどの小ささなので、見つけられたらラッキーですよ。
なんといっても、いちおしは“Happiness Gallery”です。丸ビルと新丸ビルに隣接するパブリックスペース“行幸地下ギャラリー”に、月刊『ディズニーファン』の表紙を飾った作品や、篠山紀信氏が東京ディズニーリゾートでディズニーキャラクターを撮った写真集『HAPPINESS』に掲載の作品、歴代のディズニー作品のポスターアートなどが、大きなパネルになって展示されています。その数、約100点! 『ディズニーファン』の表紙アートは、編集長が厳選しました。篠山さんの写真は、大きな特大パネルで楽しめます。写真集のように、手元に置いていつでも見られる楽しさとはまた違った、迫力ある写真世界にふれられるでしょう。
行幸地下ギャラリーは、朝晩は通勤などで人通りが多いので、昼間のほうが、比較的ゆっくり見られておすすめ。ご自分のカメラでギャラリーの様子を撮影することもOK。
ぜひこの機会に、多くの方にご覧いただけるとうれしいですね。しかも、このギャラリーは無料です!
大人の街としてにぎわう丸の内エリアに、ディズニーキャラクターのハンギングバスケットがあったり、イルミネーションにミッキーが隠れていたりといった、パークとはまたひと味違った演出の、ディズニーの世界観が体験できます。だれでも自然とディズニーキャラクターに親しめる場所になっているので、ぜひお出かけください。
11月7日からは丸の内エリアと横浜ランドマークタワーの各会場に、ディズニーキャラクターをモチーフにしたクリスマスツリーが登場します。こちらも楽しみですね。