「ディズニー・オン・アイス2013」東京公演レポート
2013.08.13
札幌公演を皮切りにスタートした、今年の「ディズニー・オン・アイス」が東京にやってきたので、行ってきたよ。
今年で28回目を迎える日本公演のタイトルは「トレジャー・トローブ(宝の山)」。ディズニーの名作がいっぱい詰まった魔法の宝箱が開いて、数々の名作がオムニバスでつづられるというストーリー。
みんなで“イーハーダンス”!
まず最初に登場するのは、ウッディ、ジェシー、バズ。腰をふったり拍手をしたりする“イーハーダンス”を教えてくれて、会場みんなで踊ることに。
子どもたちは立ち上がって踊って、「イーハー!」と元気に掛け声をかけていたよ。
ゲスト参加のダンスといえば、クライマックスに踊るイメージだったけど、開演早々に踊って一気に盛り上がるのもいい感じかも♪
総勢60以上のキャラクターが登場!
そのあとは、名作のダイジェストを見ているような贅沢なシーンの連続。『ふしぎの国のアリス』からはじまり、8つの物語が楽しめて60以上ものキャラクターが登場。
『塔の上のラプンツェル』では、ゆらゆら揺れるたくさんのランタンが輝く下で、「輝く未来」の曲にあわせてラプンツェルとフリン・ライダーのペアスケートがとってもステキだったなあ。
フィナーレには、9組のプリンス&プリンセスが登場したのにも驚き(『プリンセスと魔法のキス』のティアナ&ナヴィーン、ムーラン&シャン隊長も!)。ディズニーのカップル大集合みたいな感じでとっても華やか!
10月の静岡公演まで全13都市を回るので、近くに行ったときには足を運んでみてね。たくさんのキャラクターが次々に登場するから、お子さんには特におすすめだよ!
ディズニー・オン・アイス「トレージャー・トローブ」の詳細は本誌9月号でチェックしてね!
(でぃぐにん)